チームのリモートワークを機能させる9つのポイント 新型コロナウイルスによる危機を機会に変える
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注目のコメント
これまでオフィスで自然とやってきたことを、リモートワークでも実践するべき、という内容の様に感じられます。
実は、これまでのリモートワークは、リモートワークならではの新しい常識を作り、実践することが良いとされてきました。それは、自らリモートワークを好み、器用にやりくりできるリモートワークリテラシーが高い人だけがリモートワークを行っていたからです。新型コロナウィルスの影響で、リモートワークリテラシーが低い人もリモートワークを実践するようになりました。こうなると、それまでのリモートワークの常識は通用しません。リモートワークリテラシーが高い人は低い人を切り捨てたいのが本音ですが、そうもいかないのでリモートワークリテラシーが低い人にある程度仕事の仕方を合わせなければいけません。なので記事に書かれているようなテクニックが必要な局面になっています。
ただでさえ人材不足なのだから、少しでも多くの人が快適な働き方に馴染めるようになるのは、俯瞰してみると良いことなのだと思います。リモートワークが続くと、気がつけばメンバー間のやりとりは長期間メール・チャットだけ。報告会はその人なりのお化粧をした報告書&よくよく見ればつぎはぎの報告も散見。
こまめに進捗報告あれば要所で軌道修正指示だせるのでマメな社員を重用しがち・・・と。
マネジメントとしてはメンバーのパフォーマンスを最大化するのも仕事だから、そんな環境になってる時点で要改善ですね。
リモートならなおさら、メンバーからすれば予定埋まってる上司に話しかけにくくなります。
多少面倒くさがられるくらいに、マネジメントからも積極的に働きかけてちょうど良い・・・かな。
自分もその上から見れば同じなんだろうな。
精進します。