【図解】「入札市場」完全攻略マニュアル
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何かと思ったら「入札情報速報サービス」!w
書いてある通り入札の透明性や応札者側のメリットも確かにあります。
同時にリスクもたくさんあることを理解しなければなりません。それは落札してしまったら、やり遂げなければならないということです。仕様書に記載されいている内容があいまいである場合、もしくは応札者側が都合の良い解釈をしてしまう場合、想定外の膨大なコスト増になってしまう場合があります。
特に記載のある物品・役務のシステムの設計・開発。一般的に仕様書は残念ながらある種の行間だらけです。これは民需であろうが皆同じだと思います。某銀行の開発案件の裁判のように、解釈に齟齬があった場合、ベンダーにしわ寄せが来ます。顧客サイドに詳細など分かるわけがないという論理が、まかり通る可能性があるということを理解する必要があります。新規顧客の獲得コストが少ないという論理はありません。予算策定時期から丁寧に顧客と仕様のすり合わせをして、仕様の齟齬がないようにしないと、安易な入札は闇夜に鉄砲を撃つくらい危ないものだと、理解すべきです。「入札は情報戦!」
入札って、よくニュースで目にする割に、どういうものか全然わかっていなかった…。調べれば調べるほど、自分の乏しいイメージとはまったく違うことに驚きながら作ったスライドストーリーです。
それにしても、データを集めて分析し、ライバルに競り勝つって、誤解を恐れずに言えばちょっとおもしろそう…! これまでは、参加も情報収集も大変だったわけですが、NJSSのようなサービスのおかげで、だいぶ間口は広くなっている気がします。
「自分にも入札参加できるかも」と思えるくらいには、入札が身近に感じられた私。スライドを読んだ皆様はいかがでしょうか?建設業を経営してますが、正直入札案件はあまり扱いたくないですね。
年始に終わった工事も設計がグダグタで手こずりました。専門外の設計士が書いたみたいです。担当監督員も大ハズレ。何より提出書類が大量過ぎますね。行政からはデカい工事取ると消耗しますね。
それより、もっとも言いたいことは、入札システムのUI、UXを本当にどうにかして欲しい。使いづらいし凄まじく重い。