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「経済を止めるな」「経済を回そう」の波を起こそう

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  • MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー

    藤野さんに取り上げて頂いたとは。

    MOTIONGALLERYでは、1人1人の消費の選択の総和が社会を形作るアートであるとする、ヨーゼフボイスの社会彫刻の概念をミッションに、2011年に立ち上がりました。

    コロナの騒動が起こり始めた時、その選択の自由が奪われてしまい、飲食店ゲストハウス劇場映画館、そしてライブや映画などの興行に甚大な影響がこれから起こり、そして事態が収束する頃には、取り返しがつかないダメージが起こってしまうと考え、2月27日から対策プログラムを開始しています。
    https://motion-gallery.net/blog/suportprogram

    クラウドファンディング という形で、消費を応援に替えて、
    新型コロナと闘いつつも、経済を止めない、そんな役割を担えたら嬉しいです。

    藤野さんに取り上げて頂いたプロジェクトはこちら
    https://motion-gallery.net/projects/tokachi_ouen

    キュレーターを務めている、さいたま国際芸術祭も延期に次ぐ延期で、先行きが見えないし、2年間企画開発しやっと劇場公開した映画「踊ってミタ」も直撃し、当事者でもあります。辛い。。医療関係者には頭が下がります。
    1日も早い収束を願ってます。


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    そしてやはり、すぐに立ち上がる人たちがいました。

    クラウドファンディング大手のCAMPFIREや、MOTION GALLERYでは、新型コロナウイルスの影響に対応するためのプロジェクトに対して支援プログラムを打ち出し、それを多くの人たちが活用しはじめています。

    たとえば、私が縁深い北海道の十勝でも、『コロナに負けるな! とかち「絆」応援プロジェクト』というクラウドファンディングが発足しています。
    クラウドファンディングの他にも、さまざまな新しい仕組みでの支援が世に出てきています。

    このように、「応援したい」「なんとかしたい」という気持ちは、今回のような緊急事態にかかわらず、そもそも消費行動の原点ではないでしょうか。新型コロナウイルス問題がきっかけとなり、その本質があぶりだされている印象です。

    私自身、「大切な場所」や「お店」にはなるべくお金を落としていこうと思っています。ひた向きにお客さんを大切にしているような場所を見極めて、そこを応援していくのです。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    確かに、ウィルス退治やり過ぎによる経済悪化も人の命奪いかねませんからね。
    失業者数と自殺者数が連動していることからも明らかです。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    経済を止めてはいけないです。

    でもウイルスは終息するまで経済へのマイナス効果は継続してしまいます。短期的には出血してでも早期終息をしないと結果的には長期的に経済が回らなくなる弊害が発生することも有り得るのではないかと思います。

    人類史上初めて?のウイルス感染による世界不況を乗り越える方法を個人レベルでもみんなで協力し合って試行錯誤しないといけないです。


  • サイバーエージェント 統括

    >資本主義の社会では、正しい方法でお客さんや世間からの信用を得られない限り、長期的に利益を上げ続けることは不可能なのです。

    従業員のパートナーに対する接し方や振る舞いは、その会社を決定づける顔です。

    ミッションを、手段を選ばず成そうとすれば、正しい方法ではない成果の出し方となる事があり、誰かに不利益を与えて得られる成果となるため、当然その成果は長続きしませんね。

    「あり方」は長期的に社会に必要とされる企業や組織にとって、改めて重要なファクターだと思います。


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