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映画『コンテイジョン』新型コロナウイルス問題との恐るべき一致 ─ 2011年製作、パニック・デマ・陰謀論を脚本家はどう見る

THE RIVER
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  • 私大附属高校の教員

    ※別記事に書いたレビューより転載

    「アウトブレイク」はずいぶん昔に観ました。当時は、「アルマゲドン」と同じように、SFのエンタメとして捉えていたと思います。
    しかし、今回はまず邦画の「感染列島」を反面教師として観ていたこともあり、ソダーバーグの予測がどれぐらいか、という観点から視聴しました。感想は、2011年の時点でこれは凄い、の一言です。
    まずは、エリアを封鎖する場面の描き方がリアル。マット・デイモンの好演が光ります。次には、フェイク・ニュースがいかに人々を扇動するか。ジュード・ロウの正義感と欲望が大衆を扇動する様は、本作の最大の見どころだと思います。さらには、情報をいち早く知らされた関係者がスーパーで買い占めをするシーン。我々はオイルショックの教訓を何も学んでいない、ということを突き付けられる。
    疫学的な収束は、種痘やペストの昔から、あまり変わらないのだろうな、と思いました。人間を激減させるウィルスは登場するかもしれませんが、「復活の日」のような全滅は、恐らく自然の摂理としては無い。
    恐ろしいのは、やはり人為。


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