「管理職になりたくない」83%、理由は?
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責任や業務負荷の面は理解できます。
しかし、今一度、何のためにその会社に入ったのか考え直した方が良いと思います。
人に依りますが、何かを実現するために入ったのではないかと思います。
私は、このように自己実現と負荷があるときにいつも思い出す言葉があります。
それは、踊る大捜査線という刑事ドラマで和久さんが言っていた「正しいことをしたければ偉くなれ」です。
自己実現は何か社会にとって正しいことだと思います。
正しいことをするためには偉くならなければ、できないのです。もちろん、偉くなるためには実力も必要です。
個人は、自己実現ができるなら管理職を目指して頑張るべきだと思いますし、自己実現ができないなら会社を辞めて他を探すべきだと思います。
その一方、経営者は社員が夢を持ちそれを実現する場を整備せねばならないと思います。
今後、このような自己実現を許さない会社は、潰れゆくべき会社だと思います。
注目のコメント
「管理職」あまりにも魅力的じゃない…
責任が重いわりには給料が安い。そんなイメージが強いんですね。
一方、成長の励みになるような、憧れの管理職がいることも事実でしょう。
しかし、管理職だなんて、そんな名称で仕事を語るのは、もうやめた方がいいですよ。なりたくないならならない方が良い。
そして、なりたくてもなれない時代が
この後すぐに到来します。
データで見ても貧富の格差は歴然です。
今後やる事ができる人間と
そうでない人の線引きが進みます。20~50代男女の83%が「管理職になりたくない」。管理職になりたくない理由として挙がるのは「責任の重い仕事をしたくない」「業務負荷が高い」「部下育成に興味がない」。つまりはこの苦労に見合うリターンを感じられない人が多いということ。
リターンとして経済的報酬が圧倒的に大きく評価されていることにも違和感を覚える。仕事の価値はもっと多面的に捉えられる文化づくりが必要で、女性活用を含む「価値観の多様化」の必要性がここにもあるように思う。