関電、社長に森本氏 信頼回復に全力

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注目のコメント

• 島崎 里史

  日系老舗コンサルティングファーム シニアコンサルタント

  ・2020年03月15日

  「新社長の強いリーダーシップのもと必要な改革を実行し、もう一度信頼される新しい関西電力を」
  新しい経営体制とはいえ提言された会長も置かず、明らかな不正を正せなかった経営陣が何がリーダーシップか。経営陣の意志の弱さから不正を是正、告発できなかったのだから、改革とかいうカッコいい言葉ではなくで、我々がなんとか変わるので従業員にどうか見放さずついてきてほしい、くらい言えんのか。必要な改革ってコンプライアンスも単語も（記事に）出てこないとは本質を見失ってると思うが。単純に経営陣でもおかしいと思ったらタレこめる強い組織を作ればいいだけ。その施策は明確に入っておらず、ガバナンスを効かせ、人事交流するとか、なぜ従業員を管理するような施策を展開しているのか。自らをどう律するか、律せない場合はどうコンプライアンスを守るのかを経営陣を対象とした改善をするのがまっとうでは。