ゼネコン20社、AI配筋検査システム共同開発の事情
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メモ、IOT検査。単発のソリューションだと、ビジネスの広がりが弱いから、他の検査と組み合わせてトータルソリューションにするとか、そのデータを使って他のソリューションを開発するとか、開発キットも付けて第三者が開発できるプラットフォームにするとか、広がりが出るとコンセプトとしては面白い。それを実現×儲かる、ようにするにはまた別の話だけど、
"両機能を統合したシステム開発を目標に"とされているように、構造図等の図面との整合やカメラでの配筋映像の捉え方(角度とか)など、ハードルはまだまだ高い印象です。とは言え、建設現場がロボットなどでの自動施工を目指す流れはますます加速すると思うので、正しい方向性かと思います。ロボットやドローンを使っての完全自動化の実現に期待です。