欧州が中心地にとWHO 新型コロナ、中国から移行
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関西、特に大阪では潮目が変わりつつあるのを感じます。
吉村知事は入院フォローアップセンターの立ち上げとイベントの21日からの順次再開の方針を決定。
関西メディアも好意的に報道しています。
また、吉村知事は民放にも出演し、闇雲に検査を行い医療崩壊を招いたイタリアの状況をわかりやすく説明。
また大阪らしく芸人がボケとツッコミでフォロー。
不安を煽るだけの東京のメディアを批判していました。
今回の危機で、吉村知事の株が急上昇しています。
また、今後この大阪モデルは全国に波及すると思われ、中国型強権的封じ込めとは違う日常への回帰の成功モデルとなるのならば世界経済の復興に大きな役割を果たすと思われます。
世界経済第三位の日本の状況は日本人が思うよりもずっと世界で報道されています。特にBBCでは経済を含めた日本の対応の一挙手一投足が毎日のように報道されます。
だからこそ、日本が一早く日常に復帰して、安心感を世界に与える事は非常に重要だと思います。国際機関の人事は、国際的な政治力学で、決まるといわれます。
おそらくWHOもそうなのでしょう。
インサイダーではないので真相は窺いしるしかありませんが、
私には、これまでWHOは中国寄りの裁定をしてきた
としか思えません。
そして、新型コロナの世界的な流行になってしまいました。
そして、世界的な景気後退の懸念が、出てきています。
現在の火事場が過ぎてから、
WHOの機構改革や幹部人事改革を、
日本政府は米欧と一緒になって、提起すべきだと思います。
今回の事例で思うことは、
一党独裁の中国が国際機関で影響力を持つことは、
世界にとって良いことになりません。WHOはイタリアやイランに医療支援しなくて大丈夫なのか? イタリアに感染源国の中国から医療支援を申し出ているって不思議な感じに思える。ウィルス対策でWHOに170億円を拠出した日本にも対応が変わってきている。そういえば、中国はウィルス対策でWHOに20億円程度と発表されていたが、感染源国としては少なすぎないか?