• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

欧州・ロシアの火星探査計画、新型コロナで打ち上げ延期

31
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    ExoMarsはもともとパラシュートの技術的問題が報じられていました。ただでさえギリギリだったところにコロナがトドメを刺したとも取れるし、メンツが立つ理由が見つかったとも取れるし、まあ両方でしょう。

    んで、軌道の関係で火星への航路は26カ月に一度しか開きません。2020を逃すと次はどうあがいても2022になるのです。

    さて、これはNASAとESAが共同で進めている火星サンプルリターンにも少なからず影響を及ぼします。M2020が採取したサンプルチューブを拾いにいく「フェッチローパー」はESAの担当。ところがESAはまだ火星ローバーを一度もやっていない。ExiNarsが延期になると、ローバー未経験のまま重要な部分を任せることになる。M2020がサンプルをロケットまで送り届けるというバックアッププランもあるのですが、もともとそれはリスクヘッジだったので、それだけに頼るのもどうか。ちなみにここらへんのトレードオフは石松さんがやってます。

    NASAのM2020はすでにフロリダに送り届けられましたが、サンプル採取機構がまだ。先日所長からメールがあり、JPLからひとりでもコロナ陽性が出れば全員テレワーク、ただしミッションクリティカルな仕事は例外を認める、ともありました。M2020の仕事は継続するのでしょうが、しかしもしアメリカもコロナにまともにやられたらやばいかも知れません。NASAエイムズ研究所はすでに陽性が一人出てテレワークになってます。

    ちなーみに昨日はJPLのテレワーク練習日でした。火星ローバー・キュリオシティーの運用も完全テレワークでやったらしい。VPNさえあれば火星ローバーだって世界のどこからでも走らせられる時代なのですね。


  • badge
    東京大学 公共政策大学院教授

    宇宙開発も新型コロナウィルスには勝てない。技術者たちが往来して打ち合わせたり共同で作業することも難しくなっている。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    たぶんスケジュールがもともとギリか間に合わなそうだったのでコロナを言い訳に使ったように思えますね


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか