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新型コロナのパンデミックで避けたい未来、医療崩壊のイタリア

日経ビジネス
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    イタリアの現状、医療崩壊が起こると悲惨。

    (以下本文より抜粋)
    移動制限を発令した10日以降も感染者と死者の増加に歯止めがかかっていない。11日の感染者は前日から2313人増え1万2462人。死者は同196人増え827人となった。

    特に注目されているのが、致死率の高さだ。イタリアの6.6%という致死率は、世界保健機関(WHO)がこれまでの報告をまとめた平均の3.4%より高く、最も修羅場と見られた中国・武漢より高い。その理由として2つが挙げられている。

     1つは、高齢者の多さだ。イタリアは平均寿命が男女共に80歳を超える長寿国であり、全人口に占める65歳以上の比率は23%を占める。新型コロナによる死者は持病を持つ高齢者が多いようだ。

     もう1つが、医療現場の混乱である。現地メディアや個人の情報発信を総合すると、北イタリアで感染者が急増している地域の病院では、医療従事者や医療器具が不足し、重症者の治療に手が回らない「医療崩壊」の状態にあるようだ。


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