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就活「別名目で呼び選考する」が常態化している

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    面談との名目で呼び出されて実際は選考するのが多いとのことですが、”面談”と言われて油断する方にも問題がありそうです。どう考えても面談=選考かと。

    そもそも学生側と企業側で採用における熱の入れようが全く違います。花王なんて一定の基準を満たしているのであれば、誰を採用するかはくじ引きで良いんじゃないかとの意見が出るくらいです(ご参考:https://president.jp/articles/-/32998)。学生も、就職活動の期間だけで企業を見定めるのではなくて、普段から日常生活の中で企業を選別していくことが大事かと思われます。

    先日、とある食材が不良品で健康を害するところだったんですが、こちらの問い合わせに対してとても真摯に対応頂けたので、素晴らしい会社だと実感しましたよ。


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    キャリア教育研究家

    いつか来た道。テクノロジーの進化で機会やツールは変化しましたが、青田買い傾向は全く変わっていません。

    10月1日までには半年後の採用者を決めるという、中途採用では考えられないような謎慣行。それに合わせたスケジュールの逆算でドンドン早期。その結果、本音と建前の入り雑じった不毛な化かし合いを続けることに価値があるのでしょうか。

    就職予備校化してしまった大学教育と横に倣えの考えない企業人事が、壮大な茶番劇場を繰り広げているようにしか見えません。

    学生は就活テクニックを教える大学や虚飾に溢れた採用担当に振り回されることなく、自分で社会や企業を見抜く力を身に付けなければ、中長期的にも選択肢のあるキャリアを描けません。
    大学は就活指南ではなく、本質的に思考できる知的な胆力をしっかりと養えるように人材育成にも力を注ぐべきです。
    企業はもっと自社の在り方を自分達の言葉で考えて表現し、それを体現する経営や組織を自分達で考えて構築するべきです。

    学生も大学も企業も、抽象的な言葉や仕組みに逃げて、自分達のあるべき姿を自分達で考えなさ過ぎます。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    こういうのは昔からあった気がする。

    そもそも、インターンの選考って本選考のためのものでしたし。


    大学でキャリア教育をやってきて、思うところがあるので書いておきます。

    学生にとっては、キャリア教育という将来を考えたりする科目であっても、単位をとるためのものであり、ひとによっては成績(GPA)を上げるためのものであります。あらゆる科目がそのように扱われているので、内容を覚えていることは少なく、せっかくキャリア教育科目で、いろいろと考えて言語化したものが、就活の際に活かされてないことでしょうか。

    学内の就職支援の方などに、キャリア教育でやっていることを共有して、相談しに来た学生で履修した学生がいれば、資料を探せたりするようにお願いをしたりしたものです。

    就活時に考える内容というのは、選考されるためにきれいに見せようとして考えるものが多く、低学年次に自由に考えたものの方が正直で真っ当だったりします。といっても学生は評価を気にしていいことしか書かなかったりするのですが。。。(といってもそういう誰でも書きそうな内容は就活同様評価されないんですけど)


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