【試乗インプレ】スバルの3代目「レガシィ」(BH型)。2.0リッター“フラット4”&2ステージツインターボ時代を振り返る
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レガシィB4 BE5乗ってました。11年11万キロ。
最終アプライドD型、RSK 5MT
2002年に新車フルローンで。
当時B4は半分以上はツインターボのRSKだったんじゃないですかね。
D型は結構お買得。
280馬力(ATは260馬力)ツインターボ。HIDは当然標準ですし、ビルシュタインの脚はもちろん、ケンウッドの8スピーカーCD/MDオーディオも標準。税抜きで260万円台だったかと。
しかも低排出ガス認定で自動車税3割減。
インプレッサWRX STI(GDB)と迷いましたが、支払い総額が100万円以上変わるので、B4へ。
アプライドC型以降はプライマリーターボのA/R比(デカさ)を小さくしてレスポンス向上、ファイナルギヤ比を上げて低燃費と気持ちいい加速を強化。D型はヘッドライトやボンネット形状変えて精悍な顔つきに。
ギヤ比は2速と3速が離れて345速がクロスの欧州風高速向けで、理想を言えば6速にして2と3を近くして欲しかった。
3速で170km/h出ちゃいますからね。
足はビルシュタインですが、硬すぎず。
室内も遮音材がふんだんに使われていて、静かなクルマでした。静か過ぎてクルマ酔いしそうなので、マフラー交換しました。
パワステもC型からターボ車は車速感応から回転数感応型へ。
駐車時以外はほぼアシストなしの重ステ。いいステアフィールでした。
B4は実はリアシートのヘッドスペースがギリギリで、後席は結構辛いの。ワゴンは屋根高いのでいいんですけどね。
車重1480kgに、ブレーキは1200kg台のGC8インプレッサWRXサイズだったのもあり、止まる性能が少し足りない。なので対向ピストンのキャリパー交換と言うのがお約束。まぁ見た目とプラシーボ効果しかありませんけど。
テレスコが無いので腕の短い私はステアリングが遠い。
当然エアバッグなんて捨ててステアリング交換し、スペーサーかまして手前に持ってきてました。色々試しましたが、最終的にはディープコーン青スポークのスパルコモンツァ。真円かつグリップ断面が丸。
当時腰痛持ちの私はシートも気に入らない。レカロSRに交換。なのでサイドエアバッグもキャンセル。自己責任。
オーディオもなんとかしたく、ドア4枚デッドニング。最終的にフロントマルチ構成に。
全てヤフオク部品入手のDIY。
いい勉強になりました。ATモデルに乗ってました。シルバーでちょい角張った
ボディには印影がはっきりして中々良かった。
レザーシートにマッキントッシュのオーディオで通勤快速
仕様でしたね。AWDのシステムが1車種に3種類も用意されて
いるのがスバルらしいと言うか、、