【川邊CEO】ヤフー、8年かけた「リモート改革」の結論
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記事中で取り上げていただきありがとうございます。そうなんですよね、事業継続性やダイバーシティをちゃんと考えると、リモートワークという選択肢は必ず出てきます。どオフや今の職場でのリモートワークについては、わたしも記事をあげていますのでよろしければご覧ください。
リモートワークという概念がない、グローバル企業での働き方とは:
https://comemo.nikkei.com/n/n10589bd71d88移動する時間が減れば生産性が上がる仕事があるって、まさにそう
うんうんうなづきながら一気に読みました
僕は⒊11の時にインターネットマーケティングの事業で2週間メンバーを自宅待機にしたのに過去最高業績だった時にオフィスってなんで必要なんだっけ?とクラウド上でグロースハックしていくソフトウェアをつくり、チームでコラボレーションできるようにして、データを蓄積してプラットフォームをつくってきました
それがKaizen Platformなんです
距離が離れても非同期でもチームとして働けるか?という事にずっと挑戦しています新型コロナウイルス感染予防で、リモートワークに注目が集まっています。8年前から様々な改革を始め、6年前から実際にリモートワークをしているヤフーと親会社のZホールディングスの川邊健太郎社長兼CEOにお話をお伺いしました。
単にリモートワークを行う、という小手先な話だけでない、仕事・働き方のしっかりとした考え方がとても勉強になります。考え方を整理して、経営幹部がコミットして取り組んできた企業だからこそ、語れることがあったインタビューでした。
「リモートワークも自宅で仕事をしてくださいではなく、あなたが最もクリエイティビティを発揮できる、最も集中できる場所で仕事をしてもらって、それで創造的で便利なサービスを作って、ユーザーに報いてくださいねという観点で始めました」(川邊社長)。
社会・企業が今回のことをきっかけにきちんと変わっていくために、オフィスとは仕事とは、このインタビューで考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。