【夏野剛】僕が、N高をすぐに「無料開放」した理由
NewsPicks編集部
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教育やエンタメの領域でもリモート化やイベント中止の決断を迫られる中、そのいずれもを主力サービスとしているN高・ドワンゴはスピード感のあるアクションを見せました。決断を下した夏野社長に、またまたZOOMを使ってインタビューをさせていただきました。
予備校の講師の方々は「予備校」という名前に誇りを持っており、N高でも「N予備校」という名がつけられたそうです。大人になった今では大げさに見えてしまう講師陣のキャッチーな見た目や発信方法も、オンラインの向こうにいる生徒たちを飽きさせないよう、学び導くために極めた型なのだと改めて感じさせられました。
なお、記事内で登場する「観客のいない音楽会」は、ニコニコ動画でアーカイブを見ることができます。コメントオフでしっとり聴くも良し、弾幕コメントの「いつものノリ」で楽しむも良しな内容です。
曲が終わる時の静寂の間がとても新鮮な体験でした。
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324588340テレワーク・リモートオフィスでのノウハウが凝縮されています。
<メリット>
・「作業」には圧倒的に向いている
<検討事項>
・スタッフの電気代や通信費用の捉え方
・スタッフへのモニターの貸し出し
・ホワイトボードを使用した議論・日常のコミュニケーションには不向き
・チャットの「雰囲気」による立候補者不在の状態
テレワークは便利である反面、万能のツールではない。
作業と仕事の切り分けと振り分けが、カギになりそうです。