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ビザスクIPOまでの資本政策。堅実な成長を支えたデットファイナンス

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注目のコメント

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    (株)アトラエ 取締役CFO

    スタートアップにおいても調達コストを勘案すると同時に、IPOまでに不必要なダイリューションを抑えるためにエクイティとデットの双方を活用すべきと思います。資本政策は基本的に後戻りし難いです。
    スタートアップのデット調達については、発行体側の説明力に加えて、商業銀行において財務諸表のみならず先行指標となりうるKPIの評価ノウハウ等の有無も影響しますね。


  • バイオベンチャー 経理部長

    上場おめでとうございます。
    優先株を利用しているスタートアップの中では最も少ない資金調達でIPOまで辿り着いた事例かもしれませんね。
    目論見書も拝見しましたが、ストックオプション発行前の株式分割は0.01%単位での付与を目的として実行されたのではないかと推察します。
    このあたりの資本政策も含め、大変勉強になりました。

    いやー、しかし上場日に「株式会社マザーズ」という名前で決算短信を発表した企業は、後にも先にも御社だけだと思います(苦笑)
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120200310477003.pdf
    お茶目すぎて笑ってしまいました。せっかくなので、適示開示アワードも取りたいですね。


  • 本日上場ビザスクのファイナンス分析記事を執筆しました。

    ビザスクのIPO時企業評価額は約123億円。創業期から上場までの株式調達はわずか3.3億円。近年スタートアップで多くみられる「未上場のうちに大型調達資金で赤字を堀り、将来の売上・利益につなげる」手法とは明確に異なり、事業の売上と資金を確保しながら、エクイティ、デットを適切なタイミングで活用して上場した事例です。

    奇しくも東京株式市場の大幅下落翌日の上場です。国内スタートアップに対する投資環境の転換点が近づいている現在、ビザスクの堅実さは大型調達だけではない、新たなスタートアップファイナンスの選択肢といえるのではないでしょうか。


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