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新型コロナ「“ゆるゆる”対策の日本は怖すぎる」在日中国人の不安 中国のガチぶりに比べると…… | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/36500
一方の日本ではデータベース化されていないどころか、アナログですら同じ場所にいた人の記録がないため、濃厚接触者を捜し出すのに関係当局が四苦八苦している状況だ。「いつどこで飯を食ったかまで政府に把握されたくない」というのは民主主義国の国民として当然の権利ではあるが、しかしながら公衆衛生の実効性という点だけを問えば、中国流の監視国家のほうが効率的なことは明らかだ。
ほんの10年前までは在日中国人に話を聞くと、「私有財産が保障されない独裁国家は恐ろしい。民主主義って素晴らしい」という意見が圧倒的だったのが、気づけば「安心できる監視国家・中国! 仏系の日本は怖いです」と逆転している。この転換を筆者は『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書、梶谷懐氏との共著)で詳述したが、新型肺炎はこの上なく鮮明な形で「安心できる監視国家」という新たな問題を我々に突きつけている。
引用"深圳の地下鉄車内にはQRコードがはりだされていた。乗客はウィーチャットでスキャンすることを義務づけられている。スキャンすると、誰がいつどの車両に乗ったかというデータが記録される。もし、乗客の一人が新型肺炎に罹患した場合、すぐに同じ車両に乗り合わせた人物を特定し、隔離などの対策ができるわけだ。感染ルートを追っていれば、発症者が出た場合にも速やかに対処できる。"