名古屋のデイサービス2か所で集団感染…126事業所に2週間の休業要請 : 国内 : ニュース
読売新聞
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注目のコメント
デイサービス事業者です。営業は介護行政の指示に沿う方針で、自粛要請が無い間は対策して通所してもらっていますが、利用を控える方も増えています。新コロは長期戦なので、自粛による認知・機能低下をいかに抑えながら暮らしの質を維持するか、我々の専門性が問われています。今は通所継続、自粛中のホームワーク提案、そして厚労省からの臨時的措置としての訪問での対応に分けて柔軟にやっております。4月の売上がヤバそうです。
病院や高齢者施設以外で暮らす高齢者たちは、新型コロナウイルスに感染すると体調の変化に気づく事が遅れやすく、細かい管理が行き届きづらくなり危険ですね。
デイサービスの提供側と利用者側の両側面からの対応が必要と言えそうです。
デイサービス担当者の定期的な簡易血液検査実施、利用者側にはスマートウォッチ型の活動量計等でICTによる定量的な体調変化のモニタリングなどが効果的ではないでしょうか。恐れていたことが起こってしまった。
しかし記事本文にある通り「生活できない」レベルの問題だから、努めて冷静に考えたい。
ひとくちに「デイサービス」と言っても施設ごとに実態は異なるはず。
悲観・楽観さまざまな情報が飛び交う中、
この施設ではどんな予防策を“実際に”どれだけ徹底していたのか、この記事の時点では見えてこない。