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バイデン氏、大票田テキサス制し9勝 サンダース氏4勝 スーパーチューズデー

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  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    別記事からのコメントに加筆し転記します:

    現時点での状況を整理すると、先日のサウスカロライナ州同様、バイデン氏が黒人層で圧倒的な強さを見せて南部州をスイープ。
    リベラル色が強く、黒人層の割合がさほど高くない州ではサンダース氏が勝利。

    今回最大の票田であったカリフォルニア州での結果を見ると両候補の強み・支持基盤が分かりやすい。
    CNNの出口調査によると勝利したサンダース氏は同州のヒスパニック票の過半数を獲得したとのこと。ヒスパニックは同州の民主党予備選有権者の3割を占めている。一方でバイデン氏支持の黒人層は7%と南部の州ほどの影響力を持っていない。

    ここまでは多くの事前予想通り。
    サンダース氏にとって痛かったのはテキサス州で僅差でバイデン氏に敗れたこともそうだが、前回の予備選では勝ったミネソタとオクラホマ両州でも1位になれなかったこと。

    一方でどこまで伸びるか注目されたブルームバーグ氏は米領サモアの党員集会では勝利したものの、他の予備選では現時点で2位にも入っておらず、苦戦を強いられています。いくつかのメディアで4日にも今後の計画について判断すると報じられていますが、選挙資金の不安がない同氏の進退は本人のみが決めることなので、戦い続けるのかどうなのか。

    ウォーレン氏も地元のマサチューセッツ州で敗北し、こちらも去就に注目が集まっています。


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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    今後は過半数を取れるかの戦い。ブローカード・コンベンションに持ち込めればブルームバーグ、ウォーレンにもチャンスもあります(ブルームバーグはすでにブローカード・コンベンション狙いで動いています)。撤退するかどうかも過半数の見通し次第。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    完全想定外。バイデンが強すぎた。もちろんサンダースのラディカルな思想がアメリカ人に受け入れられないという事はありますが、よくよく考えると、サンダースは対バイデンも含めて、他の民主党の候補者らを真剣に攻撃してなかった。反エスタブリッシュメント・ポピュリストのサンダース支持者らからすると、バイデン氏の息子のウクライナ疑惑とかも取り上げてほしかったはず、でもやってないですね。派手にやらないからメディアも取りあげない、そこが同じポピュリストでもトランプ大統領と違うところ。

    トランプ大統領は、前回の共和党予備選で、最後まで残ったクルーズ上院議員に対しても、もう徹底的に倒しにかかりましたから。サンダースはそこまでの勇気がないのか、気を使っているのか、選挙のやり方が中途半端。対ヒラリーの時もそういう印象でした。トランプ大統領と違い、キャリア政治家の習慣なのかも知れませんが、バイデン攻撃にウクライナ疑惑なしでは、偽善リベラルの偽政策論で終わってしまう。叩かないといけないのは、バイデンや民主党エリートの既得権益です。トランプ大統領であれば、まずはウクライナやってると思います。サンダースはバイデンの批判として、NAFTAやイラク戦争を支持したと何度も言ってましたが、そういう難しい話はインパクトがないので、本当に効果薄いです。

    そうは言ってもサンダースの社会主義というのは受け入れ難いですし、若者のサポートだけでは無理かも知れません。同じポピュリストでもトランプ大統領は保守でアメリカ第一主義なので、アメリカ国民に受け入れられやすいわけです。サンダースの思想はそうはいかないです。まだ予備選は終わりではありませんが、今日はサンダースの負けでしょうね。


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