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アメリカ大統領選挙2020 スーパーチューズデー、トランプと戦うのは誰だ

朝日新聞デジタル
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  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 編集長

    追記:
    サンダース氏が今回最大の「票田」であるカリフォルニア州で勝利。
    CNNの出口調査によると同州のヒスパニック票の過半数を獲得したとのこと。ヒスパニックは同州の民主党予備選有権者の3割を占めている。一方でバイデン氏支持の黒人層は7%と南部の州ほどの影響力を持っていません。

    現時点での状況を整理すると、先日のサウスカロライナ州同様、バイデン氏が黒人層で圧倒的な強さを見せて南部州をスイープ。
    リベラル色が強く、黒人層の割合がさほど高くない州ではサンダース氏が勝利。
    ここまでは多くの事前予想通り。

    一方でどこまで伸びるか注目されたブルームバーグ氏は米領サモアの党員集会では勝利したものの、他の予備選では現時点で2位にも入っておらず、苦戦を強いられています。
    いくつかのメディアで4日にも今後の計画について判断すると報じられていますが、選挙資金の不安がない同氏の進退は本人のみが決めることなので、戦い続けるのかどうなのか。
    ウォーレン氏も地元のマサチューセッツ州で敗北し、こちらも去就に注目が集まっています。
    ーーーーー

    追記:バイデン氏がアラバマ州でも勝利。

    注目のブルームバーグ氏は現時点では苦戦。4000万ドル以上の広告費を投じたバージニア、ノースカロライナ、アラバマの3州は全てバイデン氏が勝利。
    ーーーーー

    日本時間10時現在、サンダース氏が地元のバーモント州で勝利、バイデン氏はバージニア州とノースカロライナ州で勝利。

    ノースカロライナ州でのバイデン氏の勝利は注目です。
    同州はスーパーチューズデーで予備選が行われる州の中で配分される代議員数が3番目に多く、またその規模と中道の基盤が今後の情勢を見極める上で有効とされています。


  • NewsPicks Content Curator

    スーパーチューズデーでは14州とアメリカ領サモアで米民主党の大統領候補を選ぶ大事な日になります。ここで候補者を選ぶ上で各候補者が必要な「代議員」の数が全体の1/3以上振り分けられ、どの候補者が勢いづいているのか、またはどの程度混戦しているのかがよくわかる1日です。

    今の時点ではバイデンが先日のサウスカロライナでの大勝の波に乗って多くの州で勝ち続けていますが、この後はサンダースの勝利が見通されている大きな州が続きます。今回、もっとも多くの代議員数を抱えるテキサスとカリフォルニアに注目です。

    ビル・クリントンは1992年の大統領予備戦ではスーパーチューズデー前は思うようにキャンペーンが進んでいなかったのですが、中道派の票と浮動票を獲得して大勝し、民主党候補としての足場を早々に固めたことで、弾みをつけて大統領選に挑むことができた歴史があります。

    一方、1988年の予備選ではジェシー・ジャクソンやマイケル・デュカキス、そしてアル・ゴア副大統領が接戦を繰り広げ、スーパーチューズデーを経てわかったことはいかに混戦していたのかでした。この時、バイデンもまた候補者の1人だったのは時代を感じさせますね。

    確たる候補者が決まるのかどうかはまだわからないのですが、少なくとも誰に「勢いがないのか」は如実に浮き彫りになる。主要と言われている候補者であっても、今日の結果次第でビッグネームの撤退もありえる。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    バイデンとバーニーの一騎打ちになったが、気になるのはバイデンは赤い州(トランプが勝った州)で強く、バーニーはカリフォルニアなど青い州で強い。トランプを追い込むためには赤い州を奪わなければいけないわけだが、その意味ではバイデンの方が有利。


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