夜中に注文して出勤前受け取りも可能、Amazonが米国一部都市での同日配送を高速化
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注目のコメント
Amazonは相変わらず徹底ぶりがものすごいですね。競合にどうしたら勝てるか、一つ残らず要素を洗い出して合理的につぶしていってるイメージです。
今まで車で3分のWalmartに買い出しに行って巨大スーパーの中を歩き回っていた人たちが全員、家でNetflix見ながらAmazonの配達を待つようになったら。便利ですが、ますます身体を使わなくなりますね…早！！！笑
こういうのを見ると、ロジティクスみたいな業界は大金を注ぎ込める企業が一人勝ちするから、1の勝者に99のお金が注ぎ込まれ、勝者になれなかった99に1のお金が降ってくるのがよくわかる。
そして、その99の勝者になれなかった者たちの大半が1の勝者の下部で低賃金で働いている構造が非常に明確にわかる。
天の邪鬼なのかもしれないけど、そこまで速さというハード的なサービスを求めるより、遅くても丁寧に配送してくれたり、地域とともに生きていくようなソフト的なサービスに重きを置く企業が支持される時代も、もう来ている気もする。
（特にtoCだと）ただ都市は限定的。ニューヨークやロサンゼルス等の大都市は入っていないし、私がワシントンに住んでいた頃は、同日配送で頼んだ時も+1日ぐらいで届いた。これは試験的な導入でしょうか。東京のAmazonが一番早い気がします！
