高卒都庁職員だった鈴木直道が、北海道で“30代知事”になった理由【新型コロナで緊急事態宣言】
文春オンライン
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コメント
注目のコメント
北海道の鈴木知事って凄く面白い経歴なんですね!こういう若くてエネルギュシュな政治家が日本にもいたのか〜 期待ですね!
母子家庭で高卒、都庁の職員になってから、財政破綻した夕張市に派遣する応援職員の1人に選出。約2年間の派遣期間中の鈴木の行動力に心服した地元の若手経済人たちから推され出馬した11年4月の夕張市長選を制し市長に。38歳になった2019年4月、若さと市政の実績を買われるかたちで北海道知事当選。日本唯一の30代知事。企業家は自分で起業すれば若くしてトップの経験を積めますが、行政のトップはそんなに簡単になれないので、若くして行政運営のトップの経験を積んでいる人なんてほとんどいません。しかも、全国で有数の厳しい自治体の夕張市の経験。
良くも悪くも、あまり論点の強い記事ではありませんが、政治行政に疎い私でも鈴木知事に興味を持たせる記事。コロナウイルス対策で積極的なリーダーシップを発揮されている鈴木知事。こんな異色のキャリアの持ち主でいらしたのですね。30代40代の同世代の政治家の方の活躍、応援したいです。