36歳・長谷部誠の止まらない成長。豊富な経験、知性、誰より熱い心。
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注目のコメント
かつて浦和レッズが全盛期の頃に、ドリブルでガンガン仕掛けて行く長谷部の姿が忘れられない。
それからドイツに行き、それまで攻撃的でどちらかというと技巧派だった長谷部が、攻撃よりも守備的なバランサーにコンバートされていて、当時はやっぱ海外で順応するのは大変なんだと思っていた。
振り返ってみると、この選手は状況判断にとても優れていて、その状況で自分の役割を判断する能力が誰よりも優れていたんだと思う。
それがリーダーシップに繋がり、海外でもキャプテンを任せられているのであろう。
もう36歳だが、今の日本代表でも全然通用するだろうし、こういった選手が出てくると、選手のピークの年齢はよく分からないなーと思う。スポーツ以外でも学びがたくさんある記事でした。
Numberありがとうございます。
> 若いときよりも落ち着きは間違いなくありますが、そのなかでもバランスを保って、ハングリーさ、向上心、競争に打ち勝つ強い気持ち、熱を持たなきゃいけないと感じています。自分のなかで冷静になる部分と熱の部分を、いいバランスで持ちたいなと
> 今日はシンプルにメンタリティが足らなかった。1対1の競り合いや最後のところでやり切る力、そこが大事。僕らは自分たちのメンタリティを変えていかないといけない