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キリン「荒れる株主総会」の墓穴

【公式】三万人のための総合情報誌『選択』- 選択出版
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注目のコメント

  • 公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)

    きりんHDの株主が読むべき記事です。ますます真に独立性ある取締役会による戦略のレビュー、引き続きのモニタリングが必要であると思う。

    私はIFPが指名を提案した「2人の取締役候補」の一人です。今日のInvestor Dayに磯崎様は私について「1時間では能力はわからない。どちらかというと人柄とかキリンに対する理解、あるいは戦略に対する意見を持っているか。」と言ったようだ。」この発言はいかにも形式的なインタビュであったか、どれほどキリンHDが独立的な意見を聞きたくなのかを片影する。1時間で能力が分からないが、人柄(持つはずがない)キリンの戦略の知識を評価が確認できるか?

    ようするに「形式的なインタビュうでキリンHDの2027までの計画の踏み絵に踏まかった」、という意味の発言だった。

    キリンホールディングスにもIFPにも何度も主張しておりますが、私のスタンスは全く独立的です。IFPに指名されたからと言って、私はIFPの意見に同意するわけではありません。私の独立取締役としての「哲学」は、就任した後に全ての事実関係および分析情報を集め、審議した上で物事(特に戦略等重要課題)について自分で判断し、自分の意見をまとめることです。この「哲学」は私にとってとても大事です。逆に言えば、私自身の指名案以外、当株主提案のバイバック等についての意見は現時点では持っていません。

    IFPには、「取締役会は常に企業の戦略を評価し、場合によって微調整又は大胆な舵取りをする責務があります。取締役会に入った際は必ずしも貴社の意見に同意しないかも知れません。それでもいいですか?」と何度も主張してきました。IFPからは「それでもいい」という返事が返ってきたので、株主提案で指名されていいと思いました。

    私の履歴情報:
    https://bdti.or.jp/contributors/nicholas-e-benes/


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