【相談事例】国内生命保険を見直して、退職金目的で海外積立年金(元本確保型プラン)を開始。【40代 女性 経営者 夫と子供2人】
K2 Assurance 保険アドバイザー 松本崇裕の海外保険ブログ
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コメント
注目のコメント
経営者や医師は、プルデンシャル生命などの外資系生命保険会社から加入している方が多いです。
しっかりとしたコンサルティングを受けて加入をされているのでプラン内容は良いのですが、貯蓄性に関しては海外と比べると見劣りしかありません。
また今回の相談者のように「生命保険で貯蓄」をしている方は多いと思います。
しかし、貯蓄性のある生命保険(養老保険、終身保険など)には死亡保障がくっついてきます。もちろんオマケで死亡保障があるわけではないので、その分コストが掛かります。貯蓄が目的なら、死亡保障のない金融商品でしましょう。
いつもお伝えしていますが、
「保障と貯蓄は分けて準備しましょう!」
日本人は生命保険で貯蓄をしている方、しようと考えている方が多いので、本来の目的を達成するための内容になっているか確認することが大事です。