やっぱり日本は終わりだ
Newsweek日本版
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世間が教育に関心がないのは、色々な場面で実感している。
英語4技能や記述式試験の時もそう。
色々な批判はたくさん出てくるものの、「じゃあ変わらなくて本当にいいの?」という議論は出てこない。
今回のコロナの件でも感じている。
企業が様々な努力をして、デジタル教材等を無料開放しているが、現場で使おうという動きが顕著になっているわけではない。
教材に色々と文句をつけて、結局紙での配布...
以前プレゼンのために資料を作った際、実施したアンケートの回答で、学校に「満足している」と回答した児童・生徒は13%、保護者が12%、教員に至っては2.2%であった。
では、「どう変わったら良いか?」と尋ねると、具体的にはあまり考えていない。
個人的には、このピンチをチャンスに変えることは十分可能だと思っていて、教員としての踏ん張りどころだと考えて行動している。
子供達のために、教員としてというよりも一人の大人として「何ができるか?」を真剣に考え、まず「行動する」を徹底していきたい。
何故ならば、僕はまだ教育を諦めていないからです。> 安倍首相からの一斉休校の掛け声に対し、「子供の教育の機会を奪うな」と反対した親がほとんどいなかったことを嘆いた筆者のコラムに多くの反響が寄せられた。
これは私も感じました。
この声が挙がらなかったのは意外でした。
「税金払ってるのに!権利があるのに!(補償しろ!)」の声すらあまり聞こえて来ずだった印象。
教育の価値に対する認識が、著しく落ちてきてる懸念…