新型コロナウイルスの悪影響で「負のスパイラル」は加速する
K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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コメント
注目のコメント
輸出入とも中国が第一位の相手国となっており、輸入では約23%、輸出でも約20%は中国に依存しておりましたね。
消費増税による「負のスパイラル」について上述しましたが、これから新型コロナウィルスによって「負のスパイラル」は加速して行かないか懸念しております。
訪日外国人客の減少や、イベントの自粛などでサービス業における消費低迷も加速していくと考えられます。
日銀がETF(株価指数連動型上場投資信託)の買い入れ額を大幅に増やしたことで株価は上がっておりますが、金融緩和で資産バブルが膨らみ続けているだけで、新型コロナによる実体経済への悪影響はなくなっておらず、実体経済から金融危機に繋がっていくかも知れません。