中央銀行デジタル通貨 :ネパールが「脱途上国」へ 日本と目指す“究極の金融”=大堀達也 | 週刊エコノミスト Online
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中央銀行デジタル通貨の最前線を特集しました。
ネパール政府と中央銀行が、国策としてキャッシュレス決済の導入と、自国通貨ネパールルピーのデジタル化に向けて動き出し、日本のベンチャー、GVE(東京都中央区)と国際協力機構(JICA)が協力します。
https://weekly-economist.mainichi.jp/中央銀行+デジタル通貨/ネパールのような途上国だと、自国通貨をキャッシュレスした方が安全性も高く、コスト安いになる。
政府と中央銀行が国策として取り組むのだから、キャッシュレス化は確実に進む。
この流れはネパールだけでなく世界で広がり、キャッシュレスインフラの勢力拡大競争が激しくなるだろう。