新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー
カドブン
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注目のコメント
この解説は非常に興味深い。
ウィルスは40億年以上も生きながらえて来た、ヒトはウィルスに一勝9敗くらい、環境破壊と温暖化でますますウィルスの脅威は高まる、ヒトとウィルスの軍拡競争は未来永劫終わる事はない、などなど
→ 風邪として一括りにされてるがそもそも風邪の病原体は100%既知になるわけではない、それでもむしろ共存していくのが人類の運命かも。
結論の辺りのヒトとウィルスの関係には4種あると書いてあるのをみて『寄生獣』で出てきたセリフを思い出す。「我々は人無しでは生きていけないか弱い生き物なんだよ。なぜ生まれてきたのか??」今後ですが、ウイルスにかかった人は体内に免疫ができますから、免疫を持った人が増えれば、感染のスピードは弱まると予想されています。
多くの人が「コロナウイルスがありふれたもの」だということは知らないでしょうね。
まして「コロハラ」なる愚かな行為をする無知を自覚してない無恥な者たちは特に。
風邪の原因ウイルスの1割以上がコロナウイルスによるものとは驚きですね!
コロナは60年前に発見されたそうですが、共通祖先は紀元前8000年には既に存在していたそうです。
こうした事実を知ることが第一歩だと思います。