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なぜ自民党は安倍首相のイエスマンばかりになったのか〜田原総一朗インタビュー - 田原総一朗

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  • 田原さんの認識に違和感を覚える理由は、小選挙区制の下で小泉内閣時代の反主流派や民主党政権の瓦解を経験しているからだ。小選挙区制で自民党は安倍さんのイエスマンばかりに変わったと言うならば、どうして小泉内閣時代に反主流派は存在したのか。どうして民主党政権は瓦解したのか。小泉さんも民主党も安倍さんと同じく小選挙区制の下で作られた政権ではないか。


  • 田原総一朗氏が、現在の安倍政権の「支持率低下」と自民党内の「いい加減さ」が極端になった事の、根本的原因は「選挙制度」にあると論じている。
    私の記憶では、現行の「小選挙区比例代表並列制」は、当時の「金銭授受の横行」と「一党優位政党制」を原因とする「政治腐敗」を打破するために、理念として「金権政治の打破」と「政権交代を容易にする」を掲げて、1994年に改正されたはずだ。
    そして1996年9月の第41回総選挙から現行制度に改正され、既に8回の総選挙と四半世紀の時を経ている。
    田原氏が指摘する「現在の政治状況」と「選挙制度」との関連性については、様々な論議が必要だろう。
    しかし個人的な見解では、歴史的な事実を検証すれば「現行の選挙制度」は導入当初の「理念」とは、特に「政権交代」の部分で懸け離れた政治状況になっていると考えている。
    安倍長期政権の支持率が低下している現在だからこそ、現行の「選挙制度」について歴史的な事実を踏まえて検証する必要性を痛感している。


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