中国と縁切る好機到来、米国が新型肺炎を最大活用 危機感募らせる習近平氏、早くも経済優先に舵切る
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注目のコメント
トランプ大統領の基本的な方針は、ナヴァロ教授の考え方に基づいていますので、記事にあるような急進的な進め方にはならないにせよ、今後の世界は国境が高くなり、サプライチェーンを国内に求める方向になっていくのは間違いないと思います。
なにもナヴァロ教授の考え方によってそうなっていく訳ではありません。
Brexitや、西欧における反グローバリズム政党の躍進にも見られる通り、グローバル化はさらに進展するどころか、もはや後退しかけています。
ナヴァロ教授は、特にアメリカ覇権にチャレンジしている中国への経済依存度の高さを問題にしているという話です。
ここに、例えばMMTが主張するような「国家権力と財政」の関係性に着目されるようになれば、事態はより加速されるでしょう。
アメリカでは、学者も含めて主に移民政策に賛同するリベラル左派がMMTを担ぎ出しているのが幸か不幸かという感じに思います。