「自閉スペクトラム症」患者の遺伝子変異が脳発達などに影響 阪大などの研究チームが解明
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自閉スペクトラム症について改めて調べてみると...
「自閉症スペクトラム」とは「臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心・やり方・ペースの維持を最優先させたいという本能的志向が強いこと」を特徴とする発達障害の一種です。「少し変わった人」程度で済んで、問題なく日常生活を送れることも十分にあります。
(引用;自閉症スペクトラムとは―特徴と症状、どんな人が当てはまるのか?発達や大人になってからの不安について https://medicalnote.jp/contents/150530-000017-MFVVZG)
40人に1人が発症すると言われているということは、発症率2.5%。
これを多いと見るか少ないと見るか...
個人的には、個性として受け入れることのできる割合だと思う。
ただ、実際に発症している人やその家族からすると、「他の人とは違う」ということを気にしてしまうことも決して少なくない。
薬による治療の可能性が明らかになったということは、選択肢が増えることになるので、その点については非常に喜ばしいことである一方、個性として柔軟に受け入れられる社会になって欲しいという願いはある。