なぜ鉄道好きは頭がいいのか?名門・開成高校の鉄道研究部員に話を聞く
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注目のコメント
30年幼児から大学生までの育ちを見ていて、確かに幼児期鉄道好きは、学業も(特に理系で)優秀になる確率は高い。もちろん全員でないことは自明だが、優秀の割合は明らかに高い。
①「あ、15両編成だ!」「13:26到着ということは・・」等、数値イメージ(数感)が育まれる。
②「見なくても京浜東北線の電車を描ける」というような例も多い。それはすごい集中で、観察しているということ。
③路線図は、図形認識。
④「好きにのめり込むことが大事」と、今ではみんな良くいうようになったが、テツは「心から本当に好き度」が高い。モチベーションに濁り(どこかで褒められようとするような)が無い。
など、すぐにいくつもポイントが浮かぶ。モンテソーリ教育なども好きなことに没頭させる方針は明確ですね。
一つのことにとことん取り組み色々と発展させる考え方は他分野でも応用できると思います。学校側にはそれを可能にする敢えて自由のある環境を整備することが大事だと思います。
https://s.resemom.jp/article/2015/04/07/23925.html