13歳で「性的合意」について学ぶ#MeToo時代の性教育 | アメリカの中学校の性教育現場で起きていること
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注目のコメント
「性教育は、子どもの性に対する好奇心を刺激し性交渉年齢を低下させる」なる日本における一方的な理想論的倫理観は、子供の人権を奪っています。
オランダでは、8年前の2012年から初等教育(4−12歳)、中等教育(12−16歳)、中等職業専門学校(16−20歳)、特殊教育(初等〜中等)の各段階の学校で、「性教育および性の多様性教育(性的マイノリティの受容に関する教育)」が義務付けられています。
この記事に出てくるアメリカでも小学生高学年でも早いと思っているのかと思うとくらくらしますね…早ければ早い方が良いのは間違いない。できれば思春期前に知っているか知らないかが勝負の分かれ目だと思います。知識になっていれば、それだけリスク回避するだけの判断材料を手に入れることができます。
子供たちは肉体的接触について「自分の意思を述べても良い」「自分の意思を通す権利がある」ということが身に付いていること(=学んでいるのかどうか)が前提となりますが、小さな意思決定・意思表示の積み重ねが、将来の不本意な性体験を回避する訓練となることを覚えておいて欲しいと感じます。素晴らしいですね!
家庭で両親の関係がいちばん子どもに影響を及ぼすと思うので、そのことの学習を親もしなくちゃいけなくて…
年齢的に早いという意見はでてきますが、自分たちはもともと繁殖を目的とした生命体だし、それが希薄な子どもたちの安全もまもらなきゃいけない。嫌といっていいことを教えるのは大事