NHK紅白歌合戦で「虹色の旗」がはためいた理由。チーフプロデューサーが語ったこと

コメント

注目のコメント

• 田中 学

  拓殖大学大学院修士、スマイルズ コーチング 代表

  ・2020年02月22日

  紅白を男女別に意味が、そもそもあるのかという問題提起は面白いですね
  30年前くらい前のバブル期頃から登場した女性差別を主張するコメンテーター達の意見よりも、すんなり入ってきます
  
  女性を軽視ではなく
  新しい時代だから、性の在り方に多様性が出てきたのでもなく
  元々、姓は多様性を含んだものであるのだから
  
  >> 「今は、男女に分かれて『対戦』という色は、以前に比べてどんどん薄れてきているとは思います。しかし『私は紅組でも白組でもない、虹色組で出たい』と言われたらそれは僕たちも向き合わないといけないと思います」
• Murakami Hirokazu

  高等学校 教員

  ・2020年02月23日

  演出は確かに難しい。
  説明的になっても押し付けがましくなるし。
  
  それにしてもMISIAの思いの深さにはただただ驚かされるし、素直に人間的に尊敬する。誤解なども生むこともあるし、なかなかできることではないと思う。
  
  MISIAの想いは、いろんなことを区別せず、そのまま「つつみこむように」する大切さを教えてくれる。
  
  こうやって、背景を教えてくれて国民的番組を通しての問題提起。なかなか、よい記事だなぁと思いました。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2020年02月22日

  「愛の多様性、そして偏見や差別を少しでも減らしたいというMISIAさんの思いをステージで具現化するために、あのような演出に至りました」