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「マニュアルなく試行錯誤」 船内の検体採取、困難連続―DMAT医師・新型肺炎:時事ドットコム

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  • ジャーナリスト

    明らかに人員不足だし、リーダーシップも不在で、今後のことを考えると専門チームやある程度のマニュアルは絶対に必要(そもそもSARS経験国では国内のマニュアルがある程度あったと思われ、それに加えてクルーズ船の問題は国際的に作るべきかもしれない)。

    当初から外国人についてはチャーター機でできるだけ迎えに来てもらい、日本人についても武漢に迎えに行った要領で風通しのいいところに隔離するということはできなかったのだろうか。(知り合いの医師の方が「かんぽの宿とか無駄に立ってる宿泊施設こういうときに使えないのか」と言っていて、確かに‥と思ったのだけど。。)クルーズ船は宿泊施設が整っているとはいえ、感染者がどこを触ったかもわからない状態で、医療搬送も困難を極めたはず。

    武漢チャーター機の迎えは比較的うまくいっていた印象。いずれにしてもこういうことを感染症の専門知識がある人が意思決定できる指示系統の見直しも必要。結局ここの対策のまずさが、頑張ってくれたDMATチームの差別とかにもつながって色々な悪循環を生んでいる…。


  • 病院勤務 東京大学医学部医学科卒業 医学博士

    中に複数人感染者がいて自由に行き来していたわけで、その時点で中は全部レッドゾーンな訳です。
    本来なら船の外にテントなり、仮設プレハブなど運んで、そこまで閉鎖した通路でつないでそこで検査する。検体の扱いや事務作業はまた別のプレハブで行うなどしないといけなかったのでは。
    さもなくば中に入る人全員防護服。外に出るところに、密封できる袋。出た時に消毒など。


  • 事務関係

    日本だけに限らない話なのかもしれないですが、「別のDMATメンバーらは乗客に配る薬の担当をしていたが、「リクエストと違うものが届いたり、日本にない薬もあったりした。間違った薬を渡さないよう照合が大変だったようだ」と語る。」とあったように、実際にこういうことが起こることを想定したマニュアルが無い(リスクマネジメントがされてない)のが問題だったと思われます。

    もちろん新型のウィルスがのちに世に知れ渡ってから発覚してもしかしてうちの船内でも...なんて蓋を開けたらこうなったのかもしれないですが、、


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