世界のアプリインストール広告費、2022年までに現在の2倍超に【AppsFlyer Japan調査】
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注目のコメント
広告として払う金額が増えるのは間違いない。ただ、広告自体の効果があまり高くなくなっているのも確か。
広告が溢れすぎて、広告自体が悪になりつつある。例えばfacebookで少し前にスパムになっていたレイバンなど。企業は広告によるブランド毀損なども考えざるを得ない。
最近は通常のウェブ広告とは違う”現金代替物を直接配る”のようなPayPayポイント還元などの広告がさらに活用されてくると思われる。
——引用——
日本は、メディアにかかるコストが1インストールあたり約349〜381円(3.2〜3.5ドル)と比較的高く、LTV(顧客生涯価値)の高いインターネットユーザーベースがある。APACにおけるアプリインストール広告費が中国に次いで2番目に高く、2019年には約2,943億円(27億ドル)に達している。日本のインストール単価は高めとありますが、ゲームなどは新しいアプリへの移行のハードルが年々上がっているので、今後はもっと高くなりそうですね。
そうなると新規インストール獲得以上に、既存のユーザーの繋ぎ止めのためのマーケティングの重要性がより増してくる。
コミュニティマーケティングが出来る事業者、マーケティング会社の時代になると思ってます。アプリインストールの広告費増は理解できます。あとはその広告費がどう使われるのかが興味がありますね。
インストールされただけでは売上にさえならない(むしろコストでしかない)アプリ運営者にとって、重要なのは課金LTVです。そのLTVを最大化する広告とは、どういうアプローチで実現できるか。
弊社WACULでも現在PoCで取り組んでいるので、今後ひろく提供できるプロダクトに落とせればよいなと思っています。LTV最大化のための広告について、PoCをしたいサービス事業者のかた、いらっしゃればお問い合わせください。