「ノーベル賞は過去の栄光」――三菱ケミカルHD小林喜光会長が語る「日本が“2流国”に転落しないための処方箋」

コメント

注目のコメント

• 亀井 亮

  株式会社 PKSHA Communication アカウントエグゼクティブ

  ・2020年02月21日

  この考え方には同感です。
  
  かつては日本は経済一流、政治は二流といわれていましたが、今は既に、経済二流、政治は三流でしょう。
  
  政治が二流でも経済的にはなんとかなっていたのは戦後の高度経済成長の蓄えがあったためだと思います。
  「ノーベル賞の授与は30年以上前の研究業績に対してのものが多く、いわば「過去の栄光」に対して」とありましたが、経済についても同様だと考えられます。
  
  コロナウイルスに対する危機管理・対応や国会のやり取りを考えると日本国としての信頼・信用が世界から見ると著しく棄損しています。
  
  これが最大の危機ではないでしょうか？