How the next president should fix America’s student-loan problem

コメント

注目のコメント

• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年02月21日

  なるほどですね（というかEconomistサブスクしてない）、ただ戸田さんのご説明で大体わかりました。と同時に、大学必要なのかという根本的な問題があります。みんな、そんなにHigher Educationいるのでしょうか。それよりも、食べていけるスキルをつけたほうがよいので、大学制度を根本的に見直す必要があります。例えば、セメスター（４ヶ月）もかけて、General Educationで心理学とか、興味ない人が取る必要あるのか本当に疑問です。特にアメリカは３年のLaw Schoolにいくのに、４年も大学で勉強しますが、なぜ大学で法学勉強できないのか、それは大学が商売になっているからですね。必要な勉学であれば借金していけばよいですが、必要のない（しかも仕事にもありつけない）勉強で借金させることがよくないです。そのためには、学部や大学の就職率だけでなく、どこの会社にどのぐらいの年収で就職したのか、詳細データを開示して、学生と親にリスクを理解してもらうしかないです。ただし、すでにYouTubeなどで恐ろしい話が出回っているので、大学進学率が相当減ってます。それで良いと思います。