大企業とスタートアップの協業、問題は大手の「知財クレクレ病」 三菱商事の「パクリ疑惑」を森・浜田松本法律事務所の増島雅和弁護士に聞く

コメント

注目のコメント

• 松本 要

  知財エヴァンジェリスト

  ・2020年02月21日

  パクりは市場立ち上げや競争によるサービス向上のために必要、と言う人は本質の半分を理解していない（知財制度が不要、と言う人はその半分すら理解していない）。
  ライセンスや他社特許部分のみの回避などによる合法的なパクりは確かに市場形成に役立つ（特許の公開制度はそのためにある）。
  しかし、その行為が権利侵害や優越的地位の濫用など違法も含め全て許されるなら、単純に資本力、体力勝負になる。身軽さ、スピード、熱意だけでは勝てない。尖ったテクノロジー、デザイン、UI/UX、 ブランド、これを守るために知財制度がある。
• 宮原 崇

  株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ プラットフォームディレクター/プリンシパル

  ・2020年02月21日
• 跡部 悠太

  三菱電機・大学客員研究員 研究開発

  ・2020年02月25日

  大手VS大手の協業でも良くある話
  ましてやスタートアップは辛いだろうな
  協業関係なくパクりリスクはあるので、真似できない仕掛けとか考えないといけないんだろうな