D2Cブランド成功の鍵は「ワンイシュー」
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昨日の日経朝刊に出ていたユニクロ柳井さんのインタビューでは「D2Cは趣味の商売」とバッサリ斬り捨て、敵ではないと豪語されていました。
個人的にはboohooやMissguidedなどの新興D2C勢力がどこまでスケールできるのか興味があります。NewsPicksでも話題の「D2C(Direct to Consumer)」。アカデミアでは、『D2C 世界観とストーリーテリングで顧客を巻き込むブランド戦略』の著者である佐々木康裕氏と、ファッション・クリエイティブ・ディレクター 軍地彩弓氏のトークイベントを開催しました。
「D2Cはすべての産業に影響を与える」
佐々木氏がこのように述べる理由には、豊富な事例とその背景にある社会やテクノロジーの変化があります。これからの時代を生き抜くビジネスパーソンなら押さえておきたい、D2Cの最先端の動きを余すことなくお伝えします。
なお、今回のイベント動画は、2月21日(金) 22:00から24時間限定でプレミアム会員の皆様も動画ルームでご覧いただけます。
https://newspicks.com/live-movie/539
この機会にアカデミアのイベント動画に触れていただければ幸いです。
(アカデミア会員の皆様は、通常どおりアカデミアアプリでご覧いただけます)作り手側が主導するアジャイル開発
ポイント
・D2C化は全業界に広がる
・モノとメッセージを顧客に直接届ける(販売、広告)
・低価格化、原価開示、ライフスタイルを売る プロダクトではなく
・顧客データをもとに継続的に会話する
・利益より世界観 伝え続ける 単なる直販ではない
・スケールアップ時の投資が成長の分かれ目
・コンテンツを作れる編集者が圧倒的に少ない
・大企業も長期で変革できる 問題解決したい意思を持つ人