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【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。」の書き起こし

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    YouTube版の記事にも書きましたが、米国が自国民をクルーズ船から救い出した理由がよくわかりました。確かにこの中にいたのでは感染拡大は防げないでしょう。
    岩田先生は
    「レッドゾーンとグリーンゾーンというんですけど、ウイルスが全くない安全なゾーンとウイルスがいるかもしれない危ないゾーンというのをきちっと分けて、レッドゾーンでは完全にPPE(個人用防護具)という防護服をつけグリーンゾーンでは何もしなくていいと、こういうふうにきちっと区別することによってウィルスから身を守るというのは我々の世界の鉄則なんです。
    ところが、ダイヤモンド・プリンセスの中はグリーンもレッドもグチャグチャになっていて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別かつかない。」
    と指摘しています。
    なぜこれができていないかを想像すると、ゾーン分けをするには、船客の大規模な部屋の移動をしなければなりません。それが強権的に実施できればいいのでしょうが、3700人一人ずつに了解を得るのは素人が考えても困難です。例えば海に出られるテラスのある豪華な部屋から、窓の開かない、または窓のない狭苦しい部屋に移動しろと言われたら、自分なら拒否するでしょう。
    厚生省の方々も、与えられた条件の中で最善を尽くしているだろうことは十分理解できます。しかし感染症の専門家である岩田先生から見た必要な措置は、その与えられた条件ではとても実現不可能だったのではないでしょうか。
    船客の不満を無視しても部屋の移動を強権的に行うべきだったのかもしれませんが、ただでさえ人権が〜という世論が強いので、これは現実的ではありません。
    とするとクルーズ船の中ではまともな感染症対策ができないのは明らかなので、感染していない人は船外に出して、先生のおっしゃるレッドゾーンは船内に限定するというやり方しかないでしょう。
    では誰がそのような決定を下すのか、官邸の能力にも限界があるので、やはり米国のCDC(疾病予防管理センター)のような権威ある組織を日本にも作るべきです。
    岩田先生の気持ちも理解できますが、今は感情のぶつけ合いをしている場合ではないのでは。それに、すでに感染は市中に広がって来ていますし、封じ込めから感染したらどう対処するかにフェーズは移りつつあるようです。今は何が必要なのかを冷静に議論するべきだと思います。


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