”残業を減らせ”圧力の中で残業する人たちの言い分。働き方改革が多様性を奪う?
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注目のコメント
>証券会社勤務のCさんは、「仕事が好きでもっと働きたいのに、一律で残業を規制するなんていうのは多様性を認めないことなのではないか」と異議を唱えます。
言いたいことはわかるしワークライフバランスに唯一の解はないとはおもうけど、残業は周囲にもたらすデメリットが大きいのが難しい。
規制しなくても帰りたい人が帰れる世の中になることが理想だけど、そこへの移行期間と捉えればその制限はやむをえないのではないかとおもう。
がむしゃらに働きたい人には起業するとか海外で働くという選択肢は無いわけではないので。会社側として従業員の評価はあくまでアウトプットベース。仕事が減らない中、休暇や残業削減をしようとするとアウトプットの低下か生産性を上げるしかない。しかし肝心の生産性向上の部分は評価しないという会社が多いと感じる。
結果、優秀な人から次々と辞めていく。
会社側は目で見える部分だけを改善していくのではなく、過程の部分も評価対象とすべきだと考えます。
必要であれば適切な業務量の配分も視野に入れるべきだと考えます。