上場企業、6.6%減益へ 3月期、225社が下方修正
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直近四半期は▲6%成長でしたし、貿易摩擦、消費税、コロナウィルスの影響は大きいでしょう。特にコロナウィルスはまだ織り込まれておらずメーカーについてはサプライチェーンが影響を受けていることやインバウンド観光客も減ることが予想されます
まあ、政府はまだ認定してませんが、2018年11月から日本経済は景気後退局面に入っている可能性が高いですから、2年連続減益は仕方ないですね。
当初は今年度後半中の景気底打ちも期待されていましたが、新型コロナの影響で後ずれしそうです。今回の決算、新型肺炎の影響を織り込めてないと明言する企業が続出したのも特徴の一つだとおもいます。GDPの動きをみても厳しさしかない様子。DeNA や電通をみてもそうぇすが、今年は将来のための企業の膿出し決算ラッシュになるのではと予想‥