社会課題に関心を持つSDGsネイティブとこれからの人事戦略

コメント

注目のコメント

• Adecco Group

  認証アカウント

  ・2020年02月18日

  国際社会が解決すべき共通課題として、国連が2015年に採択した目標群であるSDGs。このテーマにいかに適切に取り組んでいくかは、環境問題や社会課題に強い関心を持ち、その解決に積極的に貢献したいと考える「SDGsネイティブ」という若年世代の人財獲得にとっても重大な課題になりつつあるといいます。
  「SDGsネイティブ」とはどんな人財像か、また、企業が対応すべきポイントは何かについて、有識者にうかがいました。
• 伊藤 嘉玖

  Accenture Japan Ltd

  ・2020年02月25日

  就活の軸として「社会課題の解決」を掲げている層は一定います。
  
  自社のモノ・サービスを通じて社会にどのようなインパクトを与えられるかについて、採用の段階ではロジカルに説明するのではなく、パッションや共感が必要になるかと思います。
  
  一方で、売上など定量的に表現できない部分をどのように評価するのかが重要になりそう。ここの評価制度がしっかりしないと、入社後のギャップに繋がるのではないかと思います。
• Yasuda Keisuke

  村田製作所 商品企画・マーケティング

  ・2020年02月26日

  “SDGsを意識した人事評価制度の導入も重要といえる。例えば役員や管理職に対し、業績評価だけでなく「サスティナビリティへの貢献」を評価項目として取り入れ、それを報酬や処遇に反映させている企業事例がすでに出てきている”
  
  まさか、結論が人参ぶら下げる話とは