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米学生ローン残高が倍増=40代で延滞多く、大統領選で争点

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    就職したら返そうと将来の収入をあてにしているケースも多いが就職に失敗すると更に借金が増える悪循環になっていってしまう。

    最近だとオンラインスクールなどもありコストが抑えられるので借金をするまでの学位かどうかをよく見極めた方が良いだろう
    また社会人になってお金に余裕ができてからでもまた勉強は出来ることも念頭に置いておいておくべきでしょう。
    また、学生ローンのみならずクレジットカードで苦しんでいます。

    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.businessinsider.jp/amp/post-186034%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAeCSqeObwoKmwAE%253D

    このマイナス金利の環境下で、金利を払ってまで消費したいものなのかどうか改めてよく考えたほうが良い。

    日本でもスマホによる多重債務が問題となっています。

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54815460U0A120C2EA4000?s=4


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国には自己破産のルールがあります。
    たとえ自己破産しても絶対に逃れられない負債があります。
    それが学生ローンです。

    しかも世界低金利時代の真っ只中、学生ローンの金利は市場実勢金利より遥かに高いのです。つまり貸し手からすればとっても美味しいビジネスなのです。

    私が米国大学留学時代のルームメイトが40歳代になって、「やっと学生ローンを完済した!」と連絡が来たことを今でも覚えてます。その時の学費はそれ程高くなかった記憶があります。

    今やアイビーリーグと呼ばれる一流私立大学で学ぶには年間1000万円相当のお金が掛かると聴いてます。格差社会が究極に進化すると、教育まで二極化することがわかります。

    その観点から学生ローンの全額免除を掲げるサンダース上院議員が、若い世代の人気を集め、勢いづくのは分かりますが、それだけでサンダーズが大統領に選任されることはないと思います。しかしながら、教育問題が社会問題化しているのは事実ですから、トランプ大統領は何らかの措置を打たないといけないことにもなりそうです。

    https://zuuonline.com/archives/187710


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    サンダースの人気は、学生ローンと医療保険からきてます、失うものなにもない若者は、社会主義でも何でも今よりはマシ。リベラルポピュリズムです。実は、その逆の保守ポピュリズムはトランプです。オバマに投票した人が、トランプを支持した現象が起こりました。期待していたのに、生活がよくならなったからです。例えば、オバマケアの医療保険も、実際何も変わっていないです。根本的な医療費にメスを入れないからですが、今トランプ政権は、病院の料金の透明化や処方箋訳の規制緩和を進める予定です。

    この動きをNew Right、New Leftと呼んでいる専門家やメディアも出てきました(The Hillなど)。イデオロギーが問題ではなく、国が税金を一手に集めて、それを色々な形で「合法的」に上前をはねて、残り分だけ分配する利権構造への批判です。正直、一般市民は、良い医療保険が手に入れば誰も文句言わないですが、政府が信用できないので、国民皆保険に反対している国民がいるわけです(お金がなくて医療保険すら持っていないのに、国民皆保険に反対している保守の人は大勢いる)。

    トランプ大統領は、サンダース候補を社会主義者と批判しているものの、戦うのであれば、バイデン元副大統領よりも余程厄介だと言ってます。支持者らが本気だからです。サンダース候補が民主党指名を勝ち取れば、ポピュリズム対ポピュリズムの戦いになります。困るのは、民主党でも共和党でもエスタブリシュメントの既得権益受益者だと思います。


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