“つながる時代”のブランディングで考えるべきこと
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博報堂では昨年、生活者を取り巻くさまざまな接点がインターネットに接続し“インターフェース”になることを踏まえ、「生活者インターフェース市場」という新しい市場を定義しました。2019年12月19日に大手町フィナンシャルシティにて開催された、日経電子版ビジネスフォーラム「価値創造時代の新・経営戦略とは?」では、博報堂執行役員の嶋浩一郎が「つながる時代のブランディング -クリエイティビティがイノベーションを作る」と題し、この新しい市場で考えるべき長期的でパーソナルな関係構築について解説しました。
「長期的」で「パーソナル」な関係がスタンダードになる中では、便利さだけでなく愛着の構築も考える必要があります。そのためにはインサイトを探求し、また帰属意識を持てるようなライフスタイルや価値観を提示して、共感を得ることが求められることになるでしょう。個人的には、パーソナルな関係の前に、特定のコミュニティ内での関係の時代がくる思ってます。
コミュニティ内で、参加者が何かしらの貢献をする事に喜びを感じていること。そして、その貢献が信頼を生み、横の繋がりを作っていくこと。ゲームも最近そういう傾向が強い。オンラインサロンとか最たる例だと思います。
企業視点では、そういう場を作り出せるか。色々ふわっとおっしゃっていますが、
結局何を言いたいだろう。
「きれい」な言葉いっぱい入れるだけで、
中身(新の価値)は感じませんでした。
インターフェースって、ごく一般の言葉なのに、
何故かこうなっていることが不思議です。