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「歴代受賞者に恥じぬ活動を」 映画大賞「蜜蜂と遠雷」の石川慶監督 毎日映画コンクール

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注目のコメント

  • 認定NPO法人世界アマチュアオーケストラ連盟 理事

    クラシック音楽を舞台とした「小説」を視覚を主体とする映像にすることは、非常に困難を極めますが、「蜂蜜と遠雷」は、細部に至るまでよくできた映画でした。ピアノ演奏を写すカメラワークの素晴らしい映像は、小説で読む世界を更に膨らませるのに充分すぎるものでした。指揮者役の鹿賀丈史も威厳のある演技で申し分なかったのですが、本人が全く専門外の指揮している姿を少し写しすぎた感じは否めません。しかし、長時間の撮影のためにこれだけのオーケストラや合唱のエキストラを揃えることができ、専門のコンサートホールを準備できるのは、日本だけではないでしょうか?海外では、このような役者、オーケストラや合唱を拘束し、ホールを長期間おさえて、本格的なクラシック音楽の映画はまず撮れないと思います。その点からも「ブラボー!」


  • めでたい!「蜜蜂と遠雷」はまさに堂々たる日本映画であり、世界的なクラシック音楽映画の傑作と呼んで良い出来でした。ところで石川慶監督はポーランドの映画学校の名門ウッチ映画大学で学んだという経歴も注目なのだけど、以下のハリウッド・レポーター誌の映画学校世界ランキング2012年版ではウッチ映画大学は19位。で気になるのは日本の学校はこの25位のランキングの中に一つも入ってない。いや、日本ってめっちゃ映画大国【だった】はずだと思うんだけどなあ。コンテンツ輸出とか考える場合、こういう前史のことも見ておく必要があるのではと思う。

    https://eiga.com/news/20120812/3/
    米業界誌選出「世界の映画学校ベスト25」


  • 傾奇者(ひねくれもん)

    たしかに良い映画やったし、映像化不可能というのも理解出来る。これは監督賞にふさわしいです!


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