就活生の4割がWeb面接を経験、移動負担軽減にメリット
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注目のコメント
外資系企業ではすでに何年も前から中途採用ではWeb面接を行われているので、もちろん新卒へも横対応しています。新卒であろうとなかろうと、海外の人材を獲得する意思があるのであれば、当然にWeb面接対応するでしょう。
対面でないとわからないような採用基準が明確でない面接よりはよっぽどフェアだと思います。
あとは何のツールを使うか?と社内面接官の力量をどう平準化するか?の問題だけですね。Zoomのような遠隔会議システムは、最近本当に重宝している。
現勤務地が福島県の過疎地域ということもあり、人と会う機会は意識的に作ろうとしていかないとなかなか会えない。
わざわざ東京などに出ていくとなると、交通費などの負担もそうだが、やはり時間調整が大きなネックになることが多い。
その点、慣れてくると不安に挙げられている、通信環境や周囲の環境、表情の読み取りなど初対面の人でもそれなりの共有ができるようになり、最近ではほぼ不安になることは減ってきた。
慣れていない学生にとっては、自分の人生を左右しかねない面接を、様々な環境を考慮する不安に駆られるかもしれないが、今後自分が勤務するにあたり、リモートワークになる可能性や、諸外国との交渉などWebを利用した環境の元で働くことは十分考えられるので、その対応力も面接の評価にはいいてくると考えれば、対応する力を身につける必要も当然あるように思われる。
流れとしては当然だし、むしろもっとその機会が増えれば、普段遠隔会議システムを利用している身としては、より良い環境整備が進んでくれると期待もできる。これは通信環境の問題はあれど、良い!!
就活生側も、企業側も、移動時間や移動コストの事を気にせずに面接できます(就活生からしたら就職出来るかどうかも分からない企業に無駄な移動時間や移動コストを費やさなくて済む)。
リアルタイムでしか気付けない様な動作や仕草は確認できないですが…。