「シッター1時間150円？」東京都の助成制度は、課税額も理解した上での利用検討を（鈴木悠平）

コメント

注目のコメント

• 中野 円佳

  ジャーナリスト

  ・2020年02月13日

  この点がわかりにくいという話は去年の９月の時点でもでていました。もちろん国の仕組み自体が引き起こしている状況ではあるのですが、キッズラインはその時点でこの仕組みについて理解し、さらに誤解をもたらすということも十分認識していたはずなので、また今回150円と銘打ってツイッターで拡散（リリースでは注釈で記載はされているけど150円が強調され、十分誤解を与える内容）するのは確信犯的に見えても仕方ないと思います。せっかく大事な事業をしていても、自社の利益しか考えていないようにしか見えたら応援できないし（過去にも同様に感じた件がありフィードバックしたのですが聞き入れられていないもよう）ガバナンスが効いてないのかなという印象を抱いてしまう。今回の件については鈴木さんの解説と結論に同意。正しく理解されたうえで使われて、それで助かる人がいたらそれでいいはずなのに。
• isomura naho

  礒村奈穂公認会計士事務所 公認会計士

  ・2020年02月13日

  利用者数もかなり少ないようですね。
  利用していた方を存じ上げていますが、課税負担が家計に大きく影響を与えないようなご家庭でした。使えない制度では残念ですね。
  保育園代は経費にできない、という点についても疑問を投げかけている方も多くいらっしゃいます。家庭環境も昔と今とでは変わっていますし、整合性等もあるでしょうが、少しずつ制度も変わっていったらなと思います。
• 後閑 丈

  保育事業　本社管理部門

  ・2020年02月13日

  なんでこんな複雑な仕組みにしたんだ。
  
  シンプルにしないと利用者が戸惑うから、普及しないぞ。
  
  会計事務所経験のある僕でも、計算面倒ですよ。
  
  ちなみにキッズラインは何回か利用しています。
  
  誕生日などで出かけたい時に、重宝します。