ブランディングは音で感情揺さぶる時代へ、海外で関心高まる「ソニック・ブランディング」の最新動向
コメント
注目のコメント
人間は聴覚で記憶をしている例が非常に多いですよね。
「おねだん以上~♪」とくれば次に来るブランド名は想像できるはず。プレイステーションのCMで使われるロゴと一緒に出る音はみんな覚えている。音で覚えている例は本当に多い。映像情報の半分は実は音なのです。聴覚を操るテクニックはまさに「見えない」ために難しい。世界中にはサウンドアイデンティティや、サウンドロゴなどの事例はもっともっと一杯あるし、またこの技術&マーケティングをする専門会社というのは日本にはほぼ無い。(音楽プロダクションの文脈ならあるのですが・・・)ラジオというメディアを飛び越しアイズフリーメディア&マーケティングの世界が新しく価値化できるといいですよね。音は強いインパクトさえ出せれば、ビジュアルよりも想起の余地が大ので、ブランド連関やイマーシブな空間づくりに向いているとおもいます。
車のエンジン音を、フェラーリやランボルギーニにかえる、サウンドガジェットとか面白いです。
https://rocketnews24.com/2016/09/08/797602/